伊藤浩子のボタンアコーディオンの世界
おはようございます。今年はカラ梅雨で、水不足の心配が出てきたみたいですね。 先週は台風の影響で、久しぶりに雨になりましたが、今日もあさから太陽がぎらぎら・・暑くなりそうですね。
コーラス祭りが無事終了し、ホット一息つきたいところですが、時間はどんどん動いていますよね。 次のコンサートの準備で動き回っています。
今年からNYパワーハウスではフランス在住のボタンアコーディオン奏者の伊藤浩子の日本での活動をサポートしていくことになりました。その伊藤さんが金曜日に日本に帰国されました。 今回は、来月23日に私達のホームグランドである六本木のThe 1633 Tokyoで開催する《アコーディオンの世界~フランスと日本とアルゼンチン~》の打合せ、リハーサルをして、29日にはまたパリへ戻られます。 まさに世界を股にかけてるな。。。って感じで大忙しの伊藤さんです。
9月にはフランス・チュールで開催される国際アコーディオンフェスティバルのメインステージを4日間務めることになり(内、1日は津花幸嗣さんとも共演です)今、その国際アコーディオンフェスティバルのホームページに伊藤さんが大きく出ています。フランス語で私は読めませんが。。。嬉しい限り!!!
ぜひみなさまご覧くださいね。 http://www.accordeon.org/
伊藤さんと話していると、やはりフランスに30年も住んでらっしゃるかたなので、ヨーロッパを感じます。 それってどういうこと???っておもわれるでしょ??? 発想がとてもヨーロッパ的だと感じるのです。 これはアメリカや日本とはちょっと違うように思います。どこか大人っぽくて、ちょっぴり気取っていて、とにかく面白いのです。奏でる音楽も、ちょっと大人っぽく、哀愁があって、だけどエネルギッシュ。
今回はゲストにアルゼンチンで勉強をしてくられたバンドネオンの平田耕治さんを迎えるので、なんとも国際色豊かになりました。
フランスで学んだ伊藤浩子、ドイツで学んだ津花幸嗣、そしてアルゼンチンで学んだ平田耕治がどんな音の世界で遊んでくれるか・・・ワクワクします。 これこそオリジナリティに富んだ質の高い音楽!! だと自信をもってみなさまにお届けしますね!
お楽しみに♪