映画を見るようにコンサートを！！

おはようございます。　昨日は「映画を見るようにコンサートを楽しもう」のコンセプトの元、JCOM、チャンネル銀河、ユナイテッドシネマ豊洲と企画を進めてきました映画館de音楽会の第2弾「いちむじん」コンサートが無事終了いたしました。　お越しくださったみなさま、ありがとうございました。

第1回目の「Baby Boo」コンサートが終わった後、もっと映画館でやる特徴をだすには、コンサートホールとの差別化をはかるには・・・等々、いろいろアイディアを出し合い、検討しました。

今回は主催者であるチャンネル銀河のロゴが映画が始まるようにスクリーンに映し出されるところからスタート。　映画の始まりって必ず制作会社のロゴが映し出されますよね。それぞれ凝って作られていて印象深いですよね。　そこで今回はチャンネル銀河のロゴでスタートです。そして大画面にはNHK大河ドラマの龍馬伝の映像が映し出され、そっといちむじんの二人がステージ上に登場。　映像が終わると同時にギターの美しい音色がはじまりました。そうです！龍馬伝の紀行テーマ。　彼らがTVの中で演奏していた曲です。

オリジナルからカバー曲まで、たっぷりきかせてくれました。今回はスクリーンを使っての演奏と映像とのコラボもうまくいき、映画館での特徴もだせたのでは。。。と思います。

いちむじんの二人は高校2年からギターを始めたそうですが、その演奏技術は非常に高く、人柄、容姿、衣装・・・どれをとっても魅力的な爽やかな若者ですね。　これからますます活動の場を広げていかれることと思います。　またNYパワーハウスでもコンサートを企画させてほしいな！！！って思っています。

11月に発売予定の彼らの新しいCD「BIG　MOUTH」を昨日は先行発売してくださり、私も1枚さっそく購入し、聞きながらこのブログを書いています。　「BIG MOUTH」というと「大口をたたく。。。。とかあまり良い意味ではないですが、あえてつけました」とステージ上でお話しされていましたが、、彼らの演奏を聴くと、そのテクニックと情熱、若々しさ、そして繊細さ・・・・・どんどん大口叩いて世界に飛び出して！！！！！って思います。　

ジャンル的にはクラシックギター・・・なのでしょうか。　いえいえジャンルを超えて羽ばたいています。　大空をどこまでもどこまでも、飛び続けてほしい！

これからも応援しつづけたい素敵なミュージシャンに出会えたこと、感謝です。